hyakuman_amaneのブログ

日々「学ぶ」「働く」「楽しむ」 中での 気づきブログです!

【 半径300メートルが違う世界に見えてくる近所の散歩! : <その22> あまり行かない最寄駅のざわざわ裏エリアを散歩 編 】

最寄駅周辺・・・いつもと違う
エリアにはまた違った花が。

 

こんにちは、百萬です。

 

朝ちょっとした用事があったので、今日の散歩はゆっくりと8時台に。

この時期は朝けっこう暗いので、だいたい6時くらいから散歩・・・

そのため、景色がいつもとかなり違う雰囲気。

 

自宅を出る時間が少し違うだけで・・・目に迫ってくる近所の世界が けっこう違って見えることがありませんか?

 

いつもとは違って、まばゆいくらいに明るい世界・・・

この変化がおもしろかったので、今後もときどき散歩する時間を変えてみようかなと思ったしだい。

 

今日は、日頃あまり行かない最寄駅の裏手周辺をのんびり散歩・・・

 

そのため、いつも歩いている自宅の近所エリアの街並みや生活臭みたいなものとは、けっこう違った感覚。

そんなこともあり、また新たな発見がいくつもあり・・・

 

今日の気づきをお知らせします。

 

目 次

 

いつもと違う最寄駅の裏手エリアをのんびり散歩したら、知らないうちに古い家がスッカリ減って、新しい家がドンドン増えているみたい!

 

知っている花を見ると、
何だかホッとするような・・・

 

近所とはいえ、あまり行かない場所をたまに通ると・・・

え〜!・・・景色が驚くほど変わっている と感じることはないでしょうか?

 

今日散歩したエリアは、最寄駅から私の自宅まで遠回りになる駅の裏手コース。

回数はそれほどないものの 何度か歩いているので、どこに何があるかはだいたいわかる感じ。

 

家並みなどをよく観察していると、やはり何らかの変化が必ず見つかるもの・・・

 

駅からけっこう距離のある 私の自宅周辺とは違って、最寄駅のまわりはかなり狭い道路がくねくねしていて・・・

大きなマンションもあれば、けっこう年期の入った小さな民家もあって、かなり入り組んでいる感じ。

 

都心から離れるほど、古い駅の周辺は計画的につくられたとは言いがたいところが多いもの。

そのため 歩いていると、なんとなくごちゃごちゃ感が漂っているような・・・

 

そこに住み慣れた人々からすると、そのような状態が当たり前でしょう。

ただ、それほど慣れていない中高年が散歩すると、おやっと思うことがけっこうあって・・・

 

そのためか、けっこうワクワク楽しみながら散歩できるみたい。

歩いていると、明らかに散歩中と思われる中高年をたまに見かけることも。

 

狭い道に入って、コンビニや薬屋、飲食店などが立ち並ぶ場所などを、キョロキョロしながらゆっくり散策・・・

すぐ近くに、こどもの国線が近くに見えます。

相変わらず、このあたりはとってものんびりとした感じ。

 

電車の通過を待って踏み切りを渡り、なだらかな坂を少し歩くと・・・

古い民家が建て替えられて、何割かが新しくなっていたり。

 

ちょっと来ないうちに、駅の裏手周辺はけっこうな変化。

さまざまなものの変わるスピードがますます早くなっているような・・・駅から離れた私の自宅近くとは、状況がまったく違う印象。

 

ごちゃごちゃした家並みが続いて、その途中に 色鮮やかな花をたくさんつけた大きな枝が目につきました。

手入れの行き届いた庭を見て、かなり植物好きの方なんだろうなぁと想像。

 

このあたりの人とはあまり面識がないので、会話を簡単に交わすことができません。

けれども、もう少しこちらの駅近くのエリアに来る回数を増やせば、状況が変わるかも。

 

早朝に散歩している中高年に今後お会いできれば、けっこう話が弾むかも。

いつもとは異なる近所を歩きながら、さまざまなことを考えるのはとても楽しいもの・・・

 

駅周辺の畑地が少しずつ減少し、鉄筋コンクリートづくりの建物がドンドン増加中!

 

のんびり歩いていると、
なにやら変わった植物が・・・

 

中高年のみなさんの最寄駅周辺でも、大きな都市ほど再開発が進んで・・・

昔の面影がまったくなくなった ということはないでしょうか?

 

駅周辺から、けっこう古い民家が両側に立ち並ぶ細い道をしばらく歩くと・・・

昔からある広い畑が見えてきます。

 

駅から300メートルも離れたエリアまで来ると・・・

私の自宅の近所と似たような状況になって・・・つまり田舎風の光景に変化。

 

すると、畑の一部が宅地に変わっている場所が複数ありました。

また、木造の古いアパートが取り壊されて、新しくきれいなマンションが建設中のよう。

 

景色が以前とかなり変わっていました。

それ以外の場所でも、かつての広い畑地が整地されて・・・いかにもこれから戸建てやマンションなどが立ちそうな雰囲気。

 

4年前に私がこの近くに引越してきたときは・・・

この辺にはかなり広い畑が広がり、黒っぽい土の色で覆われていたはず。

 

それが今日は、その3分の1くらいが民家などの建設予定地に変化しているみたい。

 

横浜市緑区及び青葉区の一部は、人口がどんどん増えている地域。

子どもが増えてきたので、中学校が新たに建設されているくらい。

 

そのような変化が着実に進んでいると感じられるのも、このあたりをゆっくり のんびり散歩しているせいかも・・・

 

このような変化は今後も当面 続きそう。

数年後には、残された畑の面積がさらに減少して、最後にはなくなってしまうかも。

そして 気がついたら、駅周辺は建物だらけに・・・

 

人が増えてくるのはやむを得ないもの。

けれども 変化が激しすぎるのも、ちょっとつらい感じ・・・

 

駅からの狭いクネクネ道をのんびり歩いていると、ときどき人と車の大渋滞・・・駅近くは大変!

 

晩秋? 初冬? らしき雰囲気がたっぷり・・・

 

畑を抜けてさらに進むと、古い民家や古いアパートがずらっと連なって・・・

ここはまだ建て替え前の感じで、なんとなくレトロ。

 

とっても狭いクネクネ道が続くところを、中高年はゆっくりとただただ散歩。

こんなにも狭い道なのに、一方通行ではないとはどういうこと・・・みたいな感じ。

 

車どうしが出合うたびに、どちらかが端によってギリギリですれ違っている感じ。

まるでスローモーション・・・

人も多く通るので、そのたびに渋滞に。

 

こういうところを走る宅配便の車は、かなり大変そう。

私は通販でモノをそれなりに買っている方ですが、そうでない人は宅配車が邪魔だなあと感じているかも。

 

駅に近いエリアはそれなりに景観の変化がある一方、そこから離れるほど 街並みには大きな変化がないもの。

私の自宅は駅からそれなりに離れているからか、新しい家と古い家がけっこう混在している状態。

 

高齢の方が亡くなると、土地が売りに出され・・・それを買い求めた人が、まわりの家とはかなり趣向の違う「現代風の家」を建てる傾向に。

 

その結果、新しい形の家と、古い趣きの家が混じり合うことに・・・

 

まとめ

 

背の高い木の上の方に、大きな花が
いくつも元気いっぱいに咲いています・・・

 

今回は最寄駅近くの裏手 西エリアを散歩。

昔と変わっていないところと、少しずつ変化しているところの入混じった状態。

 

少し離れると、広かった畑地が少しずつ減少。

きれいな花を植えている家もあれば、民家の前の畑でネギなどが植えられている光景も。

なんとなくユニークな感じ・・・

 

古い家が取り壊されて、新しい戸建てやマンションに変わっていく過程を見ていると・・・

すべてが移り変わっていることが肌で感じられます。

 

中高年は、近所だからわかっているはずと思わずに、ときどきぶらぶらと歩いてみてはいかがでしょうか?

いろんなものが変化しているのを、きっと強く感じるはず。

 

ただ歩くだけではつまらないので・・・

今日はあそこまで行って、あのベンチで本を読もうとか。

あそこのコンビニでおいしいコーヒーを買って、店内のイスに腰掛けて飲もうとか。

 

いくつかの楽しみを考えて、それをご褒美に歩くとけっこういいかも。

 

・いつもと違う最寄駅の裏手エリアをのんびり散歩したら、知らないうちに古い家がスッカリと減り、新しい家がドンドン増えているみたい!

・駅周辺の畑地が少しずつ減少し、鉄筋コンクリートづくりの建物がドンドン増加!

・駅からの狭いクネクネ道をのんびり歩いていると、ときどき人と車の大渋滞・・・駅近くは大変!

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

なお、「半径300メートル以内の近所の散歩」シリーズの直近のものは、次のとおりです。

よかったら、ご覧ください。

 

<その21>・・・「すでに晩秋?」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その20>・・・「あらためて道端の小さな草花をじっと見る」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その19>・・・「秋の終わり?」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com