hyakuman_amaneのブログ

日々「学ぶ」「働く」「楽しむ」 中での 気づきブログです!

【 半径300メートルが違う世界に見えてくる近所の散歩! : <その19> 秋の終わり? 編 】

秋の終わりかなあ・・・
種がつき始めたみたい

 

こんばんは、百萬です。

 

最近、近所を散歩していると・・・

なんとなく もう秋の終わりのような感覚。

 

こうなると、全国的に早朝の 中高年の散歩は減っているかも?

 

家から外へ出ると 早朝の空気はかなり冷たく、日によっては体がブルっときます。

さらに風が少しでも吹いていると、それだけで気温が下がっていき 肌寒く感じて・・・

 

今日の近所の散歩での気づきを、お知らせします。

 

目 次

 

外の寒さに合わせて、中高年の早朝の散歩は そろそろ温かく着込む必要が出てきたみたい

この黄色を見ると、なんとなく
秋も終盤みたいな・・・

 

中高年が早朝に 元気よく散歩するには、どのようなことに注意すればいいでしょうか?

 

少しずつ寒くなってきたせいで、早朝に散歩する中高年がやや減ってきたような・・・

 

まして、短パンにランニングシャツでジョギングをしている中高年は ほぼまれ。

たまに、気合の入った形相で走っている中高年もいたりしますが・・・

それを見ると、こちらが震えてきます。

 

真夏であれば、朝4時ごろから散歩をした日も多かったのが・・・

それが今は、5時半から6時くらいに家から外へを出るように。

それでも あたりはまだ薄暗い感じ。

 

けれども、誰も歩いていない静かな道の真ん中を堂々と歩くのは、ちょっと気持ちのいいもの。

まだ手袋まではしていないものの、15分ほど散歩していると 手がかなり冷たくなってくる感覚に。

 

寒くなるにつれ、中高年の肌は少しずつカサカサと。

また、手を冷たい水に触れたままにしておくと、肌の弱い中高年はアカギレが出たり・・・

 

中高年がこの時期に散歩をするのは、ちょっとずつ つらくなってきたような感じ。

 

植物の葉っぱの色の変化や 細くなってきた茎などが、秋の終わりを感じさせるような・・・!

空気が急に寒くなったので、
あわてて色を変えたみたい・・・

 

近所を散歩していて、秋の終わりを感じさせるものには 何があるでしょうか?

 

植物の種類によって、葉っぱの色が少し赤みがかってきたものも・・・

また、道端のさまざまな雑草の茎や葉っぱが、しだいに細くなってきて。

 

夏にあれだけ こんもりと生えていた多くの草花たち。

ふさふさと多くの葉っぱをつけていた植物たちが、少しずつやせ細っていく姿を見るにつけても、成長のピークを過ぎたことがハッキリわかるように・・・

 

植物たちは秋を過ぎると種を残して、自分の子孫にすべてを託す運命。

自分自身は、残念ながら枯れていく方向に。

 

これらがめぐって春夏秋冬。

春に誕生し、夏にすくすくと成長して・・・

秋少し前にピークを迎え、そして種を残し、冬に向かって枯れていく定め。

 

毎年同じような光景を見るにつけて・・・

植物も、人もまさに同じ感じ。

 

人は生まれたときは肌がぽっちゃり柔らかく、次第にすくすくと成長。

30歳を過ぎると、人生も少しずつ後半へ向かっていくみたいな感覚に・・・

 

45歳をこえると、肌がしだいにカサついてきて・・・

なんとなく、冬に向かい出したかも みたいな感覚に。

 

植物と人それぞれの一生の時間は違うもの。

けれども、散歩の途中でふと想うことは、誕生〜成長〜衰退〜最期〜次の誕生~・・・

この流れは基本的に同じだなあ、ということ。

 

これが自然というもの。

 

外の空気が冷たくなってきても、中高年はそれなりに着込んで、ゆっくり ゆったり のんびり散歩したいもの!

実はかなり固い感じ、
寒さに耐えているような・・・

 

寒さがつのってくる季節・・・

中高年が体調を崩さずに 近所を散歩するには どうしたら?

 

まだ誰も歩いていない し〜んとした静かな道を歩くのは、とっても気持ちがいいもの。

自分の足音しか聞こえない世界。

日が昇って多少温かくなってから散歩するのが、中高年の体にとって本当は一番でしょう・・・

 

けれども、心静かに散歩したいときは やっぱり早朝がすごくいい感じ。

そうなると、中高年はそれなりに温かい服装で出かける必要があります。

 

上下ともに多少着込んで、外に出るのがいいでしょう。

もし暑くなってきたら1枚脱げばいいだけ。

出てみると、想像以上に寒い日があるものですから・・・

 

靴下も少し厚めがいいみたい。

手袋をするにはまだ早いかなあという感じ。

でも、今朝は手袋をしっかりしている中高年が1人いました・・・さすがは準備ばんたん。

 

空気が冷たいときは、散歩を始めてしばらくたつと、手足はそれなりに冷えてくるもの。

まわりの人の服装がどうであれ、自分が寒いかどうかで 服装の判断をするのがいい感じでしょう。

 

人それぞれに感覚が違うものですから・・・

 

まとめ

色が次第に薄くなっていく時期に
こんなに色鮮やかな小さな花が・・・

 

中高年の近所の散歩。

早く寝て、朝早く起きて、一気に布団から出る。

少し体を左右にゆっくり動かしながら、近所をのんびりと散歩・・・

 

家の中がまだ少し暖かくても、一歩外に出ると冷たい空気にふれると 体がしゃきっとします。

5分も歩くと、近所はもう自分の散歩ワールド。

今日も無事 歩けてよかったぁ・・・みたいな。

 

最近は寒くなったので、早朝に散歩している人はあまりいない感じ。

まわりには音もほとんどなし。

そういう中を、ゆっくりと のんびりと 気ままに歩く・・・

 

昨日見た光景と、今日は多分ほとんど同じ。

けれども、目を凝らしてよく観察してみると、昨日とは違う何かがいくつか見つかるもの。

 

あ〜、あそこの光景が変わっている。

あれ?・・・ここの景色が変化している。

 

近所だからよく知っている・・・ようで、実は意外に意識していない近くの世界。

今回の散歩で気づいたことを、お知らせしました。

 

・外の寒さに合わせて、中高年の早朝の散歩で そろそろ温かく着込む必要が出てきたみたい!

・植物の葉っぱの色の変化や 細くなってきた茎などが、秋の終わりを感じさせるみたい!

・空気が冷たくなってきても、中高年はそれなりに着込んだ上で、ゆっくり ゆったり のんびり散歩したいもの!

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

なお、「半径300メートルの近所の散歩」シリーズの直近のものは、次のとおりです。

よかったら、ご覧ください。

 

<その18>・・・「夏からいっきに冬かも?」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その17>・・・「買い物難民対策?・・・近所の小さな八百屋さん」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その16>・・・「近くにコンビニがないので 買い物難民になるかも?」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com