hyakuman_amaneのブログ

日々「学ぶ」「働く」「楽しむ」 中での 気づきブログです!

【 中高年の運動不足解消に こどもの国(神奈川)をのんびり散歩!:<その10> 子どもたちの描くチョーク絵を楽しみながら散歩 編 】

こどもの国の中央広場は
大きな声が溢れてて・・

 

こんにちは、百萬です。

中高年のみなさんも、このGWにこどもの国を散歩するのは いかがでしょうか?

 

こどもの国を1人で散歩するのは、とっても久しぶり・・

子どもたちが広いアスファルトに描くチョーク絵を楽しみながら、テクテクと。

大勢の人の間を縫うように、6時間ほど大自然の中を散策しました。顔が日焼けで真っ赤に・・・

 

目 次

 

アスファルトの広いスペースに、子どもたちがチョークで自由にお絵描きするのが とっても楽しそうな!

 

子どもたちはとっても
いい顔で、熱心に・・・

 

◼️ 子どもたちの目がとってもキラキラ

 

こどもの国に正門から入ると、すぐ目の前に広いコンクリートのスペースがあって・・・そこで大勢の子どもたちが、チョークで何やらいろいろな絵を楽しそうに描いています。

 

近くによって見ると・・アンパンマン・バイキンマンやドラえもんなどはわかりますが、最近のさまざまなキャラクターらしきもの?もたくさん書いてあります。

けれども、さすがに最近のものまで中高年はついていけません。

 

白、赤、青、黄色などのチョークを使いながら、コンクリートに無心になって描いている子どもたち・・

目は真剣そのもの。そして、とってもキラキラ輝いて見えます。

おそらく学校の授業や塾などでは、見ることができないような輝きかも・・

 

お勉強も大切ですが、ときには屋外で太陽の光を浴びながら、子どもたちが夢中になって好きなことをするのはとってもイイもの。

絵を大きく描いている子どもたちは、楽しくてしょうがない・・・そんな時間を持つのはとても大切。

それを横で見ているお父さんお母さんも、とてもいい表情。こちらも日頃、あまり見られない光景かも??

 

そんな光景に、中高年の足は完全に散歩を忘れてしまって・・

私の子どもが小さいときも、入口から入ってすぐのコンクリートの上に、アンパンマンの絵を何度もなんども描いていたのを思い出します。

 

子どもたちはそのとき確かに、家にいるとき以上にステキな表情をしていたような。

中高年はかなりゆっくりペースで、さまざまなキャラクターが描かれている空間をのらりくらりと歩きます。

 

◼️ こどもの国ならではの光景に、中高年も楽しくて

 

屋外で体を思いっきり動かしている子どもたちは、まるで水を得た魚かも・・・屋内にいるときとは、まったく違うステキな笑顔。

子どもたちのそんな笑顔をじっと見つめたり、いっしょにボール蹴りやボール投げをしたりしているお父さん・お母さん。こちらも、やっぱりとってもイイ笑顔みたい。

 

天気がよくて太陽がギラギラしている日は、子ども・大人ともに体中に汗をかいている感じ。

こどもの国には、吹き上がる水を子どもたちが頭からジャブジャブ浴びられる場所もあります。特に暑い日は、男の子がパンツだけになって、大声を出して仲間と遊んでいます。

 

そこでは、子どもたちの叫ぶような声が、あたり一面に響き渡っています。ほとんどのお父さん・お母さんは真剣な面持ちでビデオ撮影・・・

後からその動画を見て、小さい頃にこんなことがあったねえ、楽しかったねえ・・・そんなふうに思い出すときがあるのかもしれません。

 

子どもはやっぱり、こどもの国のような大自然のある場所にやってきて・・・兄弟や友だちと好きなことをして遊んだり、たくさんの遊具で遊んだりするのがとても楽しそう。

GWの園内には子どもがとにかく大勢で、みんなで仲良く遊べる雰囲気がとってもいい感じ。

 

中高年はそんな楽しそうな雰囲気を見ていると・・・とっても幸せな気分で、散歩を続けることができます。

 

ワンタッチテントは、これからの時期に とってもスグレものかも?!

 

子どもの国が・・まるで
キャンプ場のような光景に??

 

◼️ 芝生中に広がるワンタッチテントの花

 

中央広場から、子どもたち専用のたくさんの遊具がある場所に行く途中に、緩やかな斜面の芝生広場があって・・・

そこには、ずっと以前は ほとんど見られなかったワンタッチテントがズラリと設置されています。来るたびに、その数がどんどん増えている感じ。

 

ワンタッチテントは、誰でも簡単に設置できるやや小さめのテント。遠目に見ていても、太陽ギラギラの暑い日には けっこう役立つ感じ。

側面のシートをめくると網目になっていて、そこから爽やかな風が入ってきて・・・

日陰になる位置に座って中高年が寝転ぶと、ちょこっと涼しい風を感じることができるようになっているのがうれしい感じ。

 

その横に、普通のブルーシートなどを敷いている家族も少なからずいます。

けれども、全体として見るとワンタッチテントの方が圧倒的に多い感じ。日差しがきつい日は、ブルーシートの上に座っている家族はちょっと辛いかも。

 

そのような光景を見ると、以前とはすっかり変わったなあ思いつつ・・・今度、お店に行って、ワンタッチテントを見てみようかなと思ったりします。

特に6〜9月の暑い時期には、かなり活躍しそうな雰囲気。

 

◼️ 昼ごはん後にグッスリ寝ている? ワンタッチテントの中のお父さん

 

子どもとお父さん・お母さんが体をフルに動かして遊ぶと、お昼ご飯を食べたあと、ワンタッチテントの中でお父さんがグッスリ眠っている光景があちこちで・・

そんな様子をみると、かつての自分を思い出してほほえましく思うような。

 

こどもの国で 日頃と違って体を激しく動かすと、お昼ごはんの後にちょっと横になると、いつの間にか眠っている・・・そんな光景でしょうか。

子どもといっしょに一所懸命に遊ぶと、お父さんの方が疲れやすいのでしょうか??

 

そうなると午後は、お母さんが子どもと遊んでいる姿を見かけることが多いような・・・そんな順番で、お父さん・お母さんが元気な子どもたちと、汗だくになって体を動かしている姿がとても印象的。

 

日頃、お父さんやお母さんといっしょに体を動かして遊ぶ経験の少ない子どもは、特にうれしそうな感じ。もっと、もっと遊ぼうよ みたいな雰囲気を醸し出し続けているみたい。

中高年はそのような光景を眺めつつ、笑顔でさらに広い園内を散歩・・

 

まとめ

 

こどもの国の バラ
小ぶりだけど、とってもステキ・・

 

最近は5月でもかなり暑くなります。

けれども、子どもたちは体を思い切り動かせる場所を見つけると、気温が高くても低くても 遊ぶことに夢中になれるもの。

 

けれども、お父さん・お母さんは天候によってはかなり疲れる感じ。日ごろいっしょに体を動かすことが少ないだけに、なおさらでしょう。

 

子どもたちとお父さん・お母さんが一日中楽しめるこどもの国。

中高年がそのようなこどもの国を散策するときは、気の向くままにゆっくり、ゆったりマイペースで、大自然を楽しみながら歩きたいもの・・

 

・コンクリートの広いスペースに、子どもたちがチョークで自由にお絵描きするのがとっても楽しそう!

・ワンタッチテントは、これからの暑い時期 とってもスグレものかも?!

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

なお、「中高年の運動不足解消に こどもの国(神奈川)をのんびり散歩」シリーズの直近のものは、次のとおりです。

よかったら、ご覧ください。

 

<その9>・・・「外周と内周を気ままに歩く・・ 」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その8>・・・「 中央広場をのんびり歩く」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その7>・・・「ミニSLの旅!」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com