hyakuman_amaneのブログ

日々「学ぶ」「働く」「楽しむ」 中での 気づきブログです!

【 半径300メートルが違う世界に見えてくる近所の散歩! : <その34> バラの咲き始め、ツツジ真っ盛り、梅の実 編 】

ツツジをながめながら、中高年が
散歩するといいことが・・・

 

こんにちは、百萬です。

 

早いもので、4月下旬・・・暖かい日が続いたかと思うと、5月に近づくにつれ少し肌寒い日もまだあるのではないでしょうか?

 

朝 太陽が昇る時間がけっこう早くなってきて、天気のいい日は4時半ごろでも、カーテンを開けると光がそれなりに射してきます。

 

こうなると中高年が近所の世界を散歩するのに、ちょうどいい時期・・・

今日の近所の散歩での気づきです。

 

目 次

 

バラがいよいよ咲き始め、今年はとっても楽しめる感じみたい?!

 

バラの季節が到来しました・・

 

◼️今年はすべての花の咲き始めが早いようで

 

自宅の近所をのんびり散歩していると、知り合いの家の庭や玄関に、さまざまな春の花が咲いています。

小さい花、大きな花、色も形もいろいろ。じっと見つめていると、1年ぶりにお会いできましたねえ・・・みたいな感じ。

 

春らしい花がたくさん咲いているのを見ると、中高年にはなんとも嬉しいもの。

今年は梅や桜の咲くのが早かったようですが、それ以外の花々もけっこう早い感じ。

例年であれば5月に見られる花が、4月中旬から下旬にかけてそこそこ見られます。

 

花の季節感が多少ずれると、中高年の長年の感覚からすると、違和感が若干あります。

けれども、一足早くステキな花々が見られるという感覚もいいもの。中高年の早朝の散歩を楽しく色づけしてくれるので・・・

 

◼️バラと中高年のステキな関係?

 

小さなバラがとっても
かわいい感じ・・

 

5月といえば、バラの季節みたいな感覚がありましたが、今年は4月中旬からきれいなバラが少しずつ咲き始めました。

 

数はまだそれほどではないものの、鮮やかなバラが4月のうちに見られるのは嬉しい感じ。

散歩の足を止めて、思わず顔をバラに近づけて匂いを嗅いでみます。咲き始めで数も少ないせいか、まだ芳香はかすかな感じです。

 

バラをじっと見ていると、花びらが幾重にも重なり合っていて、それが少しずつ開くことによって・・・

春の温もりを全身に浴びようとしているようにも思えてきます。

動植物にとっては当たり前でしょうが、このあたりにも自然の循環を感じます。

 

そして、毎朝 元気に近所を散歩できるのは、これまた中高年の体が元気さを循環させているようですが、なんとなく嬉しくなってくるような・・・

 

4〜5月はやっぱりツツジに魅了されて・・・?!

 

目にまぶしいようなツツジぐんだん・・

 

◼️コーヒーを飲みながら、色とりどりのツツジをじっくりと眺めていたいもの

 

神奈川では、今年は4月上旬からツツジが花を咲かせ始めました。下旬にもなると、かなりの場所でツツジが花開いています。

 

薄い紫色や、ピンクに少し濃い紫色が混じったようなものがあると思えば、真っ白なものもあって、けっこう賑やか。

それらが交互にバランスよく咲いていると、まるで水彩画のようにも思えてくる感覚。

 

花の絵画のような光景を見ていると、中高年の心はとてもじわっと和んできて、気がつくとけっこうな時間が経っていたりして驚きます。

もし近くに座るところがあれば・・・コーヒーか紅茶を飲みながら、しばらく花々と戯れていたいような気持ち。

 

◼️ツツジの花ことばに想いを巡らせて

 

白のツツジもとってもいいもの・・・

 

ツツジの花言葉って何だっけ?

ふと、そんな想いが・・・

 

スマホのネットで調べてみたら、ツツジの花言葉は色や種類によって違うとあります。

一般的には「節度」「慎み」という意味があるようです。赤いツツジは「恋の喜び」、白いツツジは「初恋」という花言葉も持っている・・・なんだか、この季節らしい?イメージかも。

 

英語では「Azalea」と呼ばれ、海外でも恋を表す花言葉で、また「禁酒」「節度」という意味合いもあるようです。

ふ〜ん・・・国が違っていても、抑制するような意味で語られているのが興味深い感じ。

 

日本では、ツツジは古くから神聖な木とされていて、神社や仏閣に植えられてきたと聞いたことがあります。これは、かなり昔に祖母に聞いたこと。

さらに調べると・・・江戸時代に将軍家の庭園にも植えられ、幕末の志士たちも愛したとあります。

 

いまでは日本各地でツツジ祭りが開催され、多くの人々が楽しめるようになったのはいいこと・・・

 

梅が散った後は、実が大きくふくらんでくるのが とっても楽しみ・・・!

 

これが梅酒に見えると
ちょっとヤバいかも・・・

 

◼️ドンドンふくらんできた梅の実をじっと見て

 

散歩の途中に、けっこう古い梅の木が数本。2月〜3月上旬にかけて紅白の梅が咲き誇っていました。花びらがすっかり散ってしまった後、実が少しずつ成長してきています。

直径はまだ3〜4センチくらい。今後まるまるとふくらんでいくのでしょう。とても楽しみワクワクです。

 

手を伸ばせば届く範囲に梅の実があったので、ちょっと触ってみたらかなりの硬さ。

表面が少しだけ毛羽立っていて、そこだけ柔らかい感じですが、中はしっかりしています。

 

2月にとってもきれいな梅の花を咲かせていた後に、このようなしっかりとした実ができるのは・・・

当たり前と言えばそのとおりですが、改めて考えるとなんだかとても不思議な気がするような。

 

梅の実が今後さらに大きく成長すると、収穫して梅酒を作る楽しみが今年も来そうな感じ。中高年はこんなことでもワクワク感があります・・・

 

◼️梅酒が出来上がるまで・・・あと何日?

 

わが家の梅酒づくり・・・

とってもシンプル。梅とホワイトリカーと氷砂糖でテキトーに仕込むだけ。

梅の実がざっくり1kg ぐらい、ホワイトリカーを2Lほど、氷砂糖1kgのくらい割合で混合。味はけっこう甘め。

 

梅酒の仕込みは6月中旬。仕込んだ後は、冷暗所で1年ほど熟成させて・・・

梅酒は、妻の母がかつてよく作っていました。熟成した梅酒は、冷やして飲むのがいいみたいな。

 

近所を散歩中に見かけた梅の実・・・

湿気の多い6月ごろに、昨年仕込んだ梅酒を飲んでゆっくりゆったりする。

そういうことを想像するだけでも、中高年はとっても楽しくなってきます。

 

まとめ

 

春の息吹が感じられて・・

 

4月下旬に近所を散歩していると、人々の庭や玄関などに、たくさんの花を見かけます。

さらにもう少し歩いてみると、川沿いや田んぼ近くにさまざまな植物が見えてきます。

 

そのような光景を見ながら、のんびりと散歩するのは中高年にとっても楽しいもの。

健康のために歩くのもありですが、近所のいろいろな変化を楽しんでみようくらいの気持ちが、近所の散歩の長続きの秘訣かも・・・

 

・バラがいよいよ咲き始め、今年はとっても楽しめる感じみたい?!

・4〜5月はやっぱりツツジに魅了されて・・・?!

・梅が散った後は、実の大きくくらんでくるのがとっても楽しみのような・・・!

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

なお、「半径300メートルが違う世界に見えてくる近所の散歩! 」シリーズの直近のものは、次のとおりです。

よかったら、ご覧ください。

 

<その33>・・・「春の草花たちとの1年ぶりの再会 」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その32>・・・「サクラとカワセミの饗宴?」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その31>・・・「まさに・・春到来!」編

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