こんにちは、百萬です。
こどもの国といえば、子どもとお父さん・お母さんが楽しく1日中遊べる場所・・・これが一般的でしょうか?
けれども、外周が約4.1キロメートル、内周が約2、4キロメートルあるので、中高年にとってのんびりと散歩できるステキな場所でもあります。
自然がいっぱいの中で 散歩をゆったり楽しみつつ、少し疲れたら中央にある広場に座って、持参したおにぎりをほおばる。
中高年にも、とってもやさしい世界。そんな楽しみがあるのも、こどもの国のいいところかも・・・
目 次
- 中央広場の自由な遊びスペース内では、お父さん・お母さんが子どもと笑顔で遊んでいて・・・とってもステキな感じ!
- 緩やかな斜面にワンタッチテントがたくさん花開いていて、とっても快適そう!
- 芝生の上にシートを敷いて、こどもの国の 園内の自然の中で お弁当を広げるのはけっこうイイ感じ!
- まとめ
中央広場の自由な遊びスペース内では、お父さん・お母さんが子どもと笑顔で遊んでいて・・・とってもステキな感じ!
◼️ 子どもとお父さん・お母さんが体を思いっきり動かして、汗びっしょり
入り口からまっすぐ奥に歩いていき、途中の階段を降りると、広い広場と緩やかな丘が前方に広がっています。
中央広場では、小さな子どもたちとお父さん・お母さんがサッカーボールやバスケットボールなどで遊びに夢中・・・
子どもたちは少し走り回るだけで、みんなもう額にキラキラと汗をかいています。こどもの国に来ると、みな本当にいい笑顔になります。日頃なかなか見られないほどかも。
こういう光景を見ていると、こどもの国にやってきた中高年は とってもハッピーな気分になれる感じ。
◼️ 中高年は中央広場の周りをのんびり歩いて
中央広場でさまざまな遊びや運動をしている親子の周りを、中高年はゆっくりのんびりと散歩。広場のまわりを2〜3周するだけでもけっこうな距離。
親子がとっても楽しそうに遊んでいるのを見ると・・・自分の子どもがまだ小さかった頃に、こどもの国に来て1日中遊んでいた光景に重なります。
当時は、私も妻も毎日がとても忙しい日々・・・そんな中で、子どもと遊べる時間を土日に確保して、こどもの国に月に1〜2回来ていたのを思い出すような。
それほどの休日が取れない中ですが、子どもも親も一所懸命に動きまくるので、夕方には親はグッタリ。
けれども、子どもはまだエネルギーが余っていて、次は何するの?みたいな顔。
当時のそんなことを思い出しながら、広場での光景を眺めて その周囲を散歩。
かつてと同じ中央広場で、若いお父さん・お母さんと子どもが 笑いながら遊びに興じているのを見ると、中高年もなんだかニッコリしてくるような・・・
緩やかな斜面にワンタッチテントがたくさん花開いていて、とっても快適そう!
◼️ワンタッチテントがあれば暑い日は日陰となり、網窓から爽やかな風が・・・
私と妻が子どもと一緒に こどもの国に来ていたのは、20年以上も前のこと。
当時は車でこどもの国に来ていました。妻の母も一緒でしたので、電車はちょっと厳しい感じだったので・・
今と同じで、やはり土日はスゴイ人数。
中高年の私が久しぶりに こどもの国の園内を歩いていて、気づくことの1つはワンタッチテントの多さ。
中央広場からミニSLに向かう緩やかな斜面には、色とりどりのワンタッチテントが張られています。10や20どころではない感じ。
20年前は、日陰をつくるアウトドア用のタープのようなものを、ときどき見かけました。けれども、ほとんどの人は草の上にシートをひいて、そこに寝転がっているだけみたいな感じだったような・・・
それだと、暑い日でも風が吹いてればそれなりに涼しいものの、無風だとかなり暑くなります。
そのあたりを工夫したワンタッチテントが、簡単に草の上に設置できるのは とても快適に見えます。
遊びに疲れたら、中に入って涼しさを感じることができるようで、中にいる人はいい顔のよう。
このワンタッチテントの数が、かなりあるのが印象的・・・
◼️ワンタッチテントは、散歩に疲れたときの中高年の昼寝に最高かも
こどもの国にわざわざワンタッチテントを持ってくる中高年はほとんどいない・・・と思っていたら、多少はいました。
私などは散歩に疲れたら、適当な木陰に入ってゆっくりすればいいかなあ・・・そんな程度ですが、中高年が2〜3人でこどもの国に来る場合は、ワンタッチテントを使う価値がありそう。
人数が多い土日は木陰のイスに座ることができないこともあるので、芝生の上にワンタッチテントをサッと設置するのがスマートかも。
テントの中で涼風を感じながら、休憩できそうな感じです。飲食もゆっくりできそう。
午前中に園内を散策して疲れたら、そこに寝転がって、しばし昼寝するのもよさそう・・・
ちょっと出歩くときに、このようなものを持っていくと けっこう重宝しそうです。
ただ軽量とはいえ、一定の重さがあるので、中高年が電車でこどもの国に来るには、ちょっと根性がいるかもしれません。
芝生の上にシートを敷いて、こどもの国の 園内の自然の中で お弁当を広げるのはけっこうイイ感じ!
◼️子どもが小さいときは、家でお弁当を作って・・・
こどもの国には、入り口や牧場の近くなどにレストランがあり、また休憩できる売店もあります。混んでいなければそこに入って、ゆっくりするのもいいもの。
けれども、土日の昼あたりになると かなりの人でごった返します。
遊びまくって疲れた子どもがお腹を空かしていると、長時間のレストラン待ちはけっこうイライラするもの。
そのため、私たちの子どもが小さいころは、あらかじめ家でおにぎりを握り 簡単なおかずを作って持参しました。ときには、サンドイッチなども作ったりしました。
そんな下ごしらえをしてから、こどもの国に行くとけっこうイイ感じ。子どものお腹が空いた時に、すぐにシートを敷いて食べることができます。
また自然の中で食事をする感覚は、子どもにとっても 中高年にとってもイイものです。
◼️中高年もおにぎりと敷物持参で・・・
中高年がこどもの国に来る場合、自然の中を自由気ままに散策するという感覚はとてもいいもの。
その時に、園内のレストランを利用してもいいのですが・・・せっかくなので、できればおにぎりやサンドイッチなどを簡単に作って、それを持ってくるといいのではないでしょうか。
お昼どきに敷物を芝生の上に敷いて、周りの自然を鑑賞しながら 中高年がゆっくり食事をする。
このような感覚は、中高年が日ごろけっこう忘れているものかも。都会の中高年ほど、なかなか味わえないものでは・・・??
まわり中が自然の中で日光を浴び、爽やかな風を感じながら食事をする。これは、けっこう贅沢な時間かも。
食事中に、近くや遠くで子どもたちの賑やかな声がずっと聞こえてきます。
自分の子どもが大きくなった今では、中高年がそのような声を聞くのはあまりないかも・・・
まとめ
こどもの国と中高年。
なんだか、あまりピンとこないような組み合わせに思えるかも。
けれども、実際にこどもの国に来てみると・・・中高年が広い自然の空間を自由に散歩するには、恰好の場所だと気づく人も多いはず。
こどもの国ってこんなに広かったのかとか、こんなに自然がたくさんあるのかなど・・・かつて自分の子どもが小さかった頃に、一緒にこんな雰囲気を味わったなぁとも思えるかもしれません・・
・中央広場の自由な遊びスペース内では、若いお父さん・お母さんが子どもと笑顔で遊んでいて・・・とってもステキな感じ!
・緩やかな斜面にワンタッチテントがたくさん花開いていて、とっても快適そう!
・芝生の上にシートを敷いて、こどもの国の園内の自然の中で お弁当を広げるのはけっこうイイ感じ!
ご覧いただき、ありがとうございました。
なお、「中高年がこどもの国を歩く」シリーズの直近のものは、次のとおりです。
よかったら、ご覧ください。
<その7>・・・「ミニSLの旅!」編
hyakuman-amane.hatenadiary.com
<その6>・・・「中高年が2~3人乗ると 吊り橋がギシギシ揺れる!」編
hyakuman-amane.hatenadiary.com
<その5>・・・「白鳥湖のコイたちと戯れる」編
hyakuman-amane.hatenadiary.com