こんにちは、百萬です。
中高年が安全にのんびり散歩できる場所としてオススメなのは・・・こどもの国かも?
毎週土日・休日になると、こどもの国線や、車に乗った子どもたちとお父さん・お母さんが大勢こどもの国にやってきて・・・それはもうとっても賑やか。
その近くに住む中高年の私は、今は こどもの国を自由に楽しめる散歩空間として、ときどき使っています。
子どもが手を離れた後は、こどもの国に行くことは ほとんどなくなるもの。
けれども見方を変えると、近くに自然がいっぱいで 安全に散策できる空間は、中高年にとっても けっこう貴重かも・・・
目 次
- 自然に囲まれた 人のあまりいない外周コースを、中高年は気ままにの~んびり散歩!
- 内周では、遊びまくる子どもたちを 近くで感じながら、中高年はマイペースでゆっくりと歩きます!
- 外周も内周も、四季折々の自然の変化を肌で感じることができます!
- まとめ
自然に囲まれた 人のあまりいない外周コースを、中高年は気ままにの~んびり散歩!
◼️ それなりのアップダウンがあって・・イイ感じ
こどもの国の外周は約4.1キロメートル。近くの中学校や高校がマラソン大会などによく使っています。
それなりにアップダウンがあるため、平らな道とは違って、走るにはそれなりにハード。天気がよく太陽がギラギラ照りつけると、疲れが倍増する感じかも・・・
こういう外周を、中高年はのんびりと散歩するのがベター。がんばって走らないほうがよさそう。
距離と高低差がそれなりにあるので、1〜2キロメートルくらい歩いては休憩のペースがいい感じかも。
ただ歩くことが目的ではなく、自然の中にいる自分を感じながら動く感覚が ステキだと思います。
ときに 腰を下ろして、お茶を飲みながら、周りの景色をゆっくり眺める・・・
遊歩道の両側には深々とした林が広がっています。道端にはさまざまな草花が。
それらをのんびりと眺めながら、緩やかなアップダウンを上がったり下がったりする。
単に歩くだけではなく、自然に溶け込んで歩いていると、気がついたらけっこう歩いていた・・・なんてことが多いような。
◼️中高年はジョッギングではなくウォーキングを主に
外周を散歩していると、ときどきジョギングしている中高年を見かけます。いかにも走るぞという格好で、颯爽と走り去っていきます。
40代半ばから60代後半と思われる方でしょうか・・1時間に1〜2人くらいなので、それほど多くはない印象。それでもその度に、みな元気だなあと思います。
普通の中高年は、外周をジョギングするのではなく、ウォーキングするのがいいでしょう。あまり無理をすると、せっかくの大自然の中にいる良さを見逃しかねないので・・
また、アップダウンもそれなりにあるため、無理をすると後半にかなりバテる感じ。そのため、中高年は時間にこだわらず、マイペースで・・・
こどもの国の大きな自然を満喫しながら、ときに立ち止まって木々や草花をじっくりと見て・・・また自然の風を体に心地よく感じたり、ときには腰を下ろして、お弁当やお茶を飲んだり。
マイペースで、ゆったりとした散歩が似合っているような気がします。
内周では、遊びまくる子どもたちを 近くで感じながら、中高年はマイペースでゆっくりと歩きます!
◼️子どもがうれしそうに遊ぶ姿を横に見ながら、内周を歩く
こどもの国の外周が・・・ちょっと長いかなあと思う中高年の方や、その日の体調によって外周が少しきついかなあと思う人は、2.4キロメートルの内周コースはいかがでしょうか?
大自然が360度に広がっているという外周ほどの感じはやや少ないものの、それでも自然の中にいる気分を味わえます。
あちらこちらにさまざまな木々や、たくさんの草花があるので、楽しみながらゆっくりと散歩できます。
また、子どもが夢中になれる遊び場などが目の前に広がる場所がけっこうあります。子どもたちとお父さん、お母さんが笑顔で遊んでいる姿を横に見ながら歩くこともできるはず・・・
内周もアップダウンがそれなりにあります。そのため、歩いているうちに足腰が少し重くなってくる感じもあります。それで、なんとなく体力がついてきているような感覚を覚えるかも??
場所によっては、子どもたちの声が大きく聞こえる場所もあります。内周には、内周の楽しみ方があるもの・・・
◼️たかが2.4キロメートル、されど・・・
内周は2.4キロメートルだから大したことはないだろう・・・足に自信のある中高年はたぶんそう思うはず。
けれども、小さな山と谷もあるため、けっこうなアップダウン感覚かも。日頃平地をしっかり歩いていても、坂の上り下りは少ししんどい感じ。
とはいえ、休憩する場所がけっこうあるので、疲れたらちょっと休憩すればいいだけ。
お茶を飲んで少しまわりの景色を眺めて・・・そんな感じでいけば、マイペースでゆっくりと楽しむことができます。
こどもの国では、いつもの散歩と違うゆったりペースがベターかも。
周りの景色をのんびり眺めながら、ゆっくり歩くのがいいでしょう。子どもたちの大きな声を聞きながら、マイペースで楽しみながら歩くのがいいと思います。
距離を稼ぐための散歩ではなく、また健康だけを意識した散歩でもなく・・・自分の心のままに、自然の中を自由に散策しているみたいな感覚がいいような。
外周も内周も、四季折々の自然の変化を肌で感じることができます!
◼️こどもの国で感じる、自然の四季折々の変化
こどもの国は中高年にとって、外周も内周もそれなりに楽しいもの。私は春夏秋冬の、季節の変わり目ごとに来ることが多い感じ。
それぞれの季節ごとに、自然の鮮やかな変化が・・・春にはいのちの胎動が始まるような雰囲気を感じ、夏にはギラギラ感、秋には寂寥感を、また冬には凛とした空気を感じます。
こどもの国の外周と内周を季節ごとに歩くと、自然の1年間の移り変わりが肌で感じらる感じ。子どもたちとお父さん、お母さんの服装や行動もがらりと変わります。
日本はやはり四季の変化がはっきりした国なんだなぁと、改めて感じます。同時に、目に入ってくる木々や草花もさまざまに変化して、自然のおおきな循環がはっきり感じられます。
◼️中高年にとって、園内の大自然はとってもありがたいもの
自然たっぷりのこどもの国は、中高年にとってもとてもステキな場所。関東近郊にも自然が楽しめる場所がたくさんありますが、都心からけっこう遠いところにあるところが多いもの。
そのため、電車で行くにしても、車で行くにしても、自宅を相当早めに出ないと大変。その点、こどもの国は電車で比較的気軽に行けます。
割と軽いノリでこどもの国にやってきて、子どもは思いっきり遊んで、中高年はゆっくり散策して自然を愛でる。
こどもの国にある自然は、中高年にとっても向いている感じ。近所の散歩と違って、車や自転車の往来などの危険を気にする必要がありません。
周りの自然の景色を眺めながら歩いていても安全でしょう・・・
まとめ
こどもの国(神奈川)を中高年たちが歩く。自然の中を、中高年らしく? のんびり、ゆっくり歩く。
多くの木々や草花をじっくり眺めて、少し疲れたら座ってお弁当を食べたり、お茶を飲んでゆっくり。
自然の中に自分の身を置くことで、健全な人間性がちょっと回復するような感覚になれるかもしれません。
中高年こそ、こどもの国を散策するのにピッタリかも・・・
・自然に囲まれた 人のあまりいない外周コースを、気ままにのんびり散歩!
・内周では、遊びまくる子どもたちを近くで感じながら、中高年はマイペースでのんびり歩きます!
・外周も内周も、四季折々の自然の変化を肌で感じることができます!
ご覧いただき、ありがとうございました。
なお、「中高年の運動不足解消に こどもの国(神奈川)をのんびり散歩」シリーズの直近のものは、次のとおりです。
よかったら、ご覧ください。
<その8>・・・「中央広場をのんびり歩く 」編
hyakuman-amane.hatenadiary.com
<その7>・・・「ミニSLの旅!」編
hyakuman-amane.hatenadiary.com
<その6>・・・「中高年が2~3人乗ると 吊り橋がギシギシ揺れる!」編
hyakuman-amane.hatenadiary.com