こんばんは、百萬です。
コロナ感染のため、世間ではオンライン飲み会というものが行われていることを、ときどき聞いていました。
リアル飲み会と違って、どのようなものだろう・・・
いろいろと想像していましたが、これまで実際にやったことはありませんでした。
今回 実際にやってみて、なかなか行けると思いましたので お知らせします。
目 次
遠〜く離れた旧友とこそ、オンライン飲み会をやりましょう!
私は神奈川に住んでいます。
学生時代の旧友たちは全国に散らばっています。
仕事で関西などに出張したときには、そのうちの何人かに会うことができます。
けれども、会社の支店がない札幌や福岡在住の仲間とは数十年会えていない状態・・・
コロナ禍で、会社でやむを得ずオンライン会議をやっているうちに、オンラインツールの良し悪しがそれなりにわかってきました。
あるとき ふと、オンラインを利用すれば、リアルでは距離的に会うことができない旧友と、顔を見ながらの飲み会ができていいのでは・・・
そして、高校時代に最も仲の良かった札幌の旧友に早速メールして、オンライン飲み会をやってみたのです。
10年ぶりの突然のメールに旧友はビックリ・・・
リアル飲み会では距離的になかなか会えない仲間。
けれども、画面を通して相手の表情を見ながら いろんな会話が楽しめました。
オンライン飲み会を実際にやってみて、これはかなりいける!
リアル飲み会にはかないませんが、それでもめったに会えない旧友の多少変化した顔や仕草を見ながら、ちびちびやるのはとても楽しいもの。
あっという間の2時間でした。
(トラブルの時間を含めて、実際には3時間近くになりましたが・・・)
オンライン飲み会をやるなら、すごく離れた場所にいる旧友や仲間がおススメ。
オンライン飲み会は少人数がグッド!
今回はオンライン飲み会を2人で行いました。
そのため、会話もすごくゆったり。
家族や仕事のことなどお互いの近況を確認したり、嬉しかったことや、困ったことなどを話しそして聞きながら、楽しい時間を過ごしました。
ちなみに、私はビール。札幌の旧友は大きなグラスに入った赤ワイン。
いける口で、ガブガブ飲んでいました。つまみはクラッカー程度。
(今後はもう少し気を利かしてみたいと思います・・・)
今回はとても仲の良かった2人のためか、とてもスムーズに会話が進みました。
けれども、人数が増えてくるとどうなるのでしょうか。
リアル飲み会であれば、4人以上いてもそれぞれ2〜3人ずつで話ができますので問題はありません。
けれど、オンライン飲み会では大勢の参加になると会話が混雑して、うまくコミュニケーションできない状況が出てくるかも。
今後さらに3〜4人の場合、5人以上の場合などでオンライン飲み会をやってみたいと思っています。
何人くらいまでが理想的であるかを体験から考えてみるつもりです。
オンライン飲み会は、最初は人数を絞った方がいいような・・・
「相手が使っているオンラインツール」の招待メール操作方法などを、事前に確認しておきましょう!
オンライン飲み会にいざトライしてみたら、思わぬトラブルがいくつか発生。
① 日頃使っていないオンラインツールを使うと、けっこう戸惑ってしまいました
会社ではオンライン会議を主催者側として行うことが多いため、私はMicrosoftのTeamsにそれなりに慣れています。
一方、社外のオンライン講習などには、相手から招待メールをもらってZoomで参加することが多くなっています。
今回オンライン飲み会をした旧友はZoomでの会議に参加する立場が多いため、私が招待メールを送ることにしました。
ところが、オンライン飲み会開始の直前に招待メールを送ろうとしたとき・・・
Zoom での招待メールの送信方法に手間取ってしまい、開催予定時刻から30分ほど時間をムダにしてしまいました。
どのオンラインツールも同じようなものだろうと思っていましたが、慣れているTeamsとかなり操作方法が違っていました。
(知ってしまえば、どうということはないのですが・・・)
これは要注意でした。
② 招待メールを札幌の旧友がなかなか探せませんでした
私の送った招待メールが、なんと旧友の「迷惑メール」に入ってしまっていました。
招待メールを送った後、旧友から反応がなく、そこでさらに20分ほど時間が経過。
私は招待メールを送って、待っている状態。相手は招待メールがなかなか来ないと思って待っている状態。
このような感じで時間だけが経過・・・
そこで別のメールで、招待メールがついたかどうかの確認をして、バタバタしているうちに事情がわかり何とか解決しました。
(ささいなことですが、やれやれでした・・・)
招待メールが来ない(と思う)ときは、「迷惑メール」などを疑ってみるのがいいかも。
まとめ
これまで「飲み会はリアルに限る」と思いこんでいました。
けれども、オンライン飲み会もやり方によってはなかなか使えそう。
特に距離的にすごく離れている場合、旧友たちとのリアル飲み会を開くことは、コロナが終わってもかなりの困難。
そういう中で土日の夜など、お互いの空いてる時間を連絡しあってみては?
オンライン飲み会をすると、これまでとはまた一味違う交流が進みそう。
オンライン飲み会とはいえ、旧友の表情や仕草を見ながらさまざまな会話ができます。
途中からお酒の酔いも手伝って、お互いがまるでその場に一緒にいるような感覚になるときも。
はるか遠くにいる旧友や、近くにいてもめったに会えない仲間などに、2時間程度の気軽なオンライン飲み会を声がけしてはどうでしょうか。
・遠〜く離れた旧友とこそ、オンライン飲み会をやりましょう!
・オンライン飲み会は少人数がグッド!
・「相手が使っているオンラインツール」の招待メール操作方法などを、事前に確認しておきましょう!
旧友たちとの交流が、ちょっと違う展開になるかもしれません・・・
ブログをご覧いただき、ありがとうございました。