hyakuman_amaneのブログ

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【 50代からのボケ防止? : < その2 > 慣れた頃に起きる「オンライン会議でのささいな失敗」への対処 編 】

 



こんばんは、百萬です。

 

オンライン会議を始めて3年目となりました。

ある程度慣れてくると、単なる不注意からいくつかのささいな失敗を経験しました。

 

会社の仲間と話しをしていると、似たような経験者が少なからずいました。

最初のころはある程度 注意しながらパソコンを操作していましたが、慣れるにつれて少しずつ雑な扱いになってきたような。

 

大きな失敗でないとはいえ、自分が主催する会議だとそれなりに焦ります。

そのようなときに、できるだけ慌てずに対処できる方法を お知らせします。

 

目 次

 

 マイク付きイヤホンをパソコンに差し込んでも音が聞こえないときは、イヤホンをぐりぐりしてみます!

 



パソコン側の「設定」から音声タブを調整しても、音がまったく聞こえない・・・

 

そんなときは、あまり悩まずに パソコンに差し込んであるマイク付きイヤホンを、少しグリグリと右左にゆっくり回してみましょう。

すると、音が聞こえるようになることが多いもの。

 

オンライン会議にけっこう慣れている人が、意外に手間取ることがあります。

いつもと同じことをしているのに、音が全然聞こえないため、けっこう動揺してしまいます。

会議の主催者だと、なおさらのこと。

 

画面の設定ボタンから1つずつ点検してみても、どこもおかしくありません。

そのうちに会議の参加者全員が、私の方をじっと見つめて待っている状態に・・・

かなりの汗!

 

画面を見ると、参加者同士の会話は円滑にできている雰囲気。笑顔も見えます。

ということは、私のパソコン側の問題。

がんばっても対処できず、無意識のうちにイヤホンの差込口をグリグリしていました。

すると、音声がとてもクリアに聞こえ始めた・・・

 

解決してみれば単純なことですが、こんなこともあるのかという意味では、知っていて損はありません。

 

モニターに自分の顔が映らないときは、外付け用カメラが同時についていませんか?!

 



自宅でオンライン会議に参加したものの、画面に背景しか写りません。

私の顔が現れない状態。

 

焦っているうちに、自宅の別のデスクトップパソコン用のカメラに、青いライトが光っているのが見えました。

あっと思い、カメラをパソコンから外したら、オンライン会議用のノートパソコンに私の顔がパッと映しされました。

 

何のことはない、カメラが2重でオンになっていたのです。

しばらくして、会社の仲間にも同じミスをしている人がいることがわかりました・・・

テレワークで自宅にいるとき、私は会社のメンバーとオンライン会議をする場合は、会社のノートパソコンを使っています。

 

その一方で、私は自宅に自分のデスクトップパソコンを2台持っています。旧式のため、カメラを付属品として付けています。

一般のオンラインセミナーなどに、自分のデスクトップパソコンで参加する場合はこのカメラを活用しています。

 

オンライン会議に慣れてくると、会社のパソコンと私物のパソコンを混同するような感覚になるときが出てきました。

パソコンに接続しているハブにいろいろなものを差し込んでいるため、会社のノートパソコンと自分のデスクトップパソコンで共有しています。

 

そのようなときに、自分のデスクトップパソコン用のカメラがオンになっていると、オンライン会議で使っている会社のパソコンに自分の顔が映らない事故が発生したのです。

 

最初は何が起こってるのかわからず、パソコンの「設定」からカメラの状態を確認してみたりしましたが、まったくダメ。

ささいなことですが、ちょっと焦りました・・・

 

オンライン会議中に通信が切れてしまったときは、主催者側から再度つないであげるとスムーズにいきます!

 



オンライン会議中に参加者の回線が切れる場合がたまにあります。

このような場合は、会議の主催者から相手に対して、パソコン上で招待の再連絡をしてあげると、オンライン会議が円滑に運営できます。

参加者がオンライン会議にあまり慣れていない場合、これはけっこう有効です。

 

私は会社では会議を主催することが多いため、自身が招待メールから会議に参加することはほとんどありません。

そのため、私が招待される側になって、オンライン会議中に通信が切れたときの対処でかなり焦りました。

 

招待されたメールで会議に入った後に、回線の影響で通信が切れてしまったとき。そんなときにその対応方法に慣れていないと、焦ってしまいがちです。

そのようなとき、参加者は主催者からもらったメールから再度入り直すのが普通だと思います。

 

けれど、中高年はオンライン会議にあまり慣れていないことが多いため、動揺すると何をどうしていいかわからなくなることが多いもの。

その結果、かなりの時間を要することがあります。

 

主催者も参加者も お互いの状況を確認しながら、オンライン会議をスムーズに進められるといいですね。

 

まとめ

 



オンライン会議を始めた頃は、慣れない中で緊張感をもってやっていました。

そのため、大きな失敗はなかったように思います。

 

けれど、ある程度慣れてくると、Zoomであろうと、MicrosoftのTeamsであろうと使い勝手がわかってきます。

この慣れが、ささいな問題を引き起こすことが。

 

そのような場合の例として、今回3つの失敗と対処法をお知らせしました。

 

・マイク付きイヤホンをパソコンに差し込んでも音が聞こえないときは、イヤホンを左右にグリグリ回してみる!

・ モニターに自分の顔が映らないときは、自分がいつも使っている別のパソコンのカメラが、オンライン会議で使っているパソコンにつながっていないかを確認してみる!

・ 会議中に通信が途絶えたときは、招待メールから再度入りなおすだけでなく、パソコン画面上で 主催者から参加者を招待し直してあげるとベター!

 

オンライン会議に慣れていない中高年は、いつもと違う症状が発生すると、想像以上に焦ってしまうもの。

そのようなときに、この3つを思い浮かべられれば、意外に早く解決するかも・・・

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。