hyakuman_amaneのブログ

日々「学ぶ」「働く」「楽しむ」 中での 気づきブログです!

【 半径300メートルが 違う世界に見えてくる 近所の散歩! : < その1 > 道端の草たち 編】

 

 

こんばんは、百萬です。

 

気ままな散歩はとても楽しいもの。

今朝 いつもの散歩の途中で、気まぐれから少しだけ道草をしてみました。

すると、ちょっと違った近所の顔を見つけることができました。

 

そんな経験ありませんか?

見ているつもりの自宅の近所が、実はあまりよく見ていないことがわかるときがあります。

あれ~という感覚。

 

散歩は心身にすごくいいもの。

そのやり方を少しだけ変えてみると、意外な世界が見えるかも?

今日はそのことを お知らせします。

 

目 次

 

ちょっとだけ時間帯を変えて道草すると、いつもと違う世界に出会えます!

 

 

散歩中に道草をしたら、紫や赤、黄などの可憐な花を見つけました。

日ごろはさっと通りすぎるだけなので、色の印象がかすかに残るくらいなもの。

 

何人もの人が歩いている中、しゃがみ込んでよく目を凝らしてみました。

すると、小さな花それぞれに違う表情があることがわかります。

わずか数分なのに、小粒な花たちがこちらに微笑んで、話しかけてくるような気さえ・・・

 

 

散歩中の近所の光景。

それは よく見えているようで、実は見えていないもの。それが今日よくわかりました。

半径300メートルの「いつもとは何かが違う世界」の新たな誕生・・・

 

散歩の途中で、今日はちょっと得をした気分になりました。

散歩する足も少し軽くなる気分。

 

走っている人も 2〜3分だけ休憩してみませんか?  すると、いつもと違う世界に出会えます!

 

 

私は家の近くの川べりをよく散歩します。

走っている人、歩いている人などさまざま。

 

狭い歩道ですが、暗黙のルールがあるのか、人と人がぶつからないようにみな動いています。

当たり前でしょうが、でもそれってよく考えてみると不思議なもの。

お互いに、無意識のうちに相手のことを気遣っているのでしょう。そう思うと、なんとなく、うれしくなってきます・・・

 

走っている人の中には、暑い日であっても涼しげな人がいます。

また、顔を少し歪めて頑張っている人もいます。

みな実にさまざま・・・

 

 

走るのが好きな人も、疲れてきたらちょっと立ち止まって、少しだけ道草をしませんか?

ゆっくりと歩きながら、いつも私はそんなことを感じます。

 

走っていると、周りの景色がそれほどよく見えていないかも。

ときに立ち止まって、足下の小さな草花をじっくりと眺めてみませんか?

そうすると、いつも見ているはずの川にもいろんな表情が あることがよくわかります。

 

いつものジョギングに 道草を少しだけ加えてみると、また一味違った光景が広がりそうです。

そうなると、ちょっと得した気分になれるかも・・・

 

いつもよりちょっとだけ早起きすると、散歩道の「別の顔」が見られます!

 

 

朝早く散歩すると、空気が澄んでさわやかに感じられます。

人もすごく少ないので自由に、気ままに歩けます。

 

土や植物がふくらむ朝露に包まれて、色とりどりに輝いて見えます。

そこには昼間とはまったく異なる世界が広がっています。

 

春は明るいので、私は4〜5時ぐらいに散歩します。冬はさすがに暗いので6時ごろから。

そこには、凛とした空気と、朝露と土と植物たちの輝きのハーモニーが奏でられる世界が現れます。

私は今日も生きている・・・みたいな実感。

朝早く起きて、きれいな空気を胸いっぱいに吸い込むことができて とても幸せな感じ。

 

道端に小さく息づく草花や土をじっと見つめていると、時間の経つのをしばし忘れます。

これこそが、近所で味わえる「贅沢な瞬間」かもしれません・・・

 

まとめ

 

 

川沿いに散歩する人、走っている人。

早朝の光景はさまざま。

そして、人それぞれの過ごし方にはいろんな楽しみがあります。

 

・けれど、ときには「ちょっとだけ道草」してみませんか? そうすると、違う世界が現れます!

・走っている人は 疲れたときに「少しだけ休憩」してみませんか? 道端の花や川の流れの息づかいが感じられます!

・また、ときには「思い切って朝早く起きて」、誰もいない道を歩いてみませんか?

 

慣れ親しんだ近所でも、日ごろじっくりと見ることはあまりないもの。

知っているはずの景色が、違った顔を見せてくれます。

 

「半径300メートルの道草」には、驚きと新鮮な感動があるかもしれませんよ・・・

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。