hyakuman_amaneのブログ

日々「学ぶ」「働く」「楽しむ」 中での 気づきブログです!

【 中高年も とっても快適・・こどもの国(神奈川)をのんびり散歩! : <その2>広い牧場・原っぱと、牛の姿をした大きなイス 編 】

こどもの国を入ってすぐのレストラン
賑やかで楽しそう・・・

 

こんにちは、百萬です。

 

久しぶりに妻と2人だけで、こどもの国をのんびり散歩・・・

かつては、子どもたちと一緒に何度も来たもの。

 

関東の中高年は、こどもの国で 子どもと汗だくになった経験があるのでは?

 

秋晴れのいい天気。

まわりを見ると若いご夫婦が中心。

 

ときどき、おじいさんとおばあさんが、孫と手をつないで歩いている光景も見られ・・・

とてもほほえましい感じ。

 

こどもの国の主役はなんといっても 小さな子どもたち・・・

 

けれども、子育てが終わった50代からの中高年にも、こどもの国はけっこういい散歩コース。

中高年が散策するのに適するスポットかも。

 

今回は「こどもの国」の中で、牧場と原っぱ、そして牛の形をしたユニークなイスなど・・・のお話し。

 

とても楽しかったので お知らせします。

 

目 次

 

山の斜面を利用した広い原っぱで、子どもたちがジェットコースターのように駆け降りてきて、中高年はワクワクすること うけあい!

 

こどもたちのジェットコースターのように、
ここを駆け下り 汗だくに・・・

 

子どもたちが斜面を ものスゴイ勢いで駆け降りてくる光景を・・・最近は、あまり見なくなったような?

 

こどもの国の名物「サングリーン」牛乳を使った、濃厚なソフトクリームを夫婦で食べたあと・・・

目の前にある広い牧場への入り口へと移動。

 

入口から牧場の中を見渡すと・・・

広い原っぱに、多くの家族連れが小さなワンタッチテントを広げています。

 

子どもがお父さんとボール遊びをしていて・・・子どもたちのかわいい声と、さまざまに動きまわる光景が目に入ってきます。

 

目を遠くのほうにやると、なだらかな斜面があり・・・

上の方まで登っては、子どもたちが斜面の上から下まで、何度もなんども駆け降りてきています。

 

とにかくスゴいスピード・・・

 

それを見て・・・

20年ほど前に子どもと一緒にこの斜面で、同じようなことをやっていたことを懐かしく思い出したり・・・しました。

 

それから一定期間がたって、同じ場所で、同じような親子の楽しいひとときがある・・・

なんだか不思議な感じがちょっぴりして。

 

子ども連れの家族は、この広い原っぱでそれぞれに楽しい遊びに興じています。

中高年の私たちは邪魔にならないように、そのまわりをゆっくり のんびりと散歩。

 

足元にはよく手入れされた草が敷き詰められている感じ。

そこをゆっくりと踏みしめながら散歩・・・やっぱりここはシューズが一番。

 

けっこうな広さがあるので、3周ぐらいするとそれなりに汗がにじんできます。

かつてと違って、今回はさすがに夫婦で急斜面を登る気力は 残念ながらなし。

妻の顔を見ると、その表情で あ〜そうね、という感じ。

 

斜面を勢いよく駆け降りてくる子どもたちを見ていると・・・これが、足すこともなく、引くこともない、本来の子どもの姿だなあ〜と実感。

 

子どもたちは額に汗を浮かべながら、とってもいい笑顔。

声もよく出ていて・・・なんだか、見ている私たちまで嬉しくなってきます。

 

とはいえ、斜面の下で待っているお父さんたちは、子どもが転ばないかとちょっと心配そうな顔、かお、カオ・・・

無事に下まで降りてくると、子どもの両手を持ってグルグル回しているお父さんも。

 

今日は汗ばむくらいの気温。

中高年はこどもの国で、子どもを連れた家族の楽しい様子を見ながら散歩・・・

すると、とっても幸せな気分になれるような。

 

牛の姿をした大きなイスがとってもユニーク・・・ここに座って目を閉じると、そこはもう高原の牧場の気分?!

 

目をパッチリ開けた牛が迎えてくれて
モー 、いい感じ・・・

 

牧場と広い原っぱ・・・

その中には、牛が寝そべっているような大きなイスが あちらこちらに設置。

入口から入って、右手に点在している感じ。

 

最近は、このようなユニークな動物のイスが、あちらこちらの子ども用施設に 設置されているのでしょうか?

 

見ていると、なんだかとってもユーモラス。

それぞれがニッコリほほえんで、子どもたちを迎えてくれているような雰囲気。

 

私たちが子どもと来ていたころは、この牛のイスはなかったはず・・・

何度見ても、なんだか楽しい感じ。

 

子どもが3人ぐらいゆったりと座れる牛のイス。

こども牧場で思いっきり遊び、ちょっと疲れた子どたち・・・今度はイスに仲よく座って、また何やら談笑。

 

お父さん、お母さんも一緒にイスに腰掛けて、ニッコリしている家族も・・・

 

広い原っぱの中に、牛を形取った大きなイスをあちこちに配置・・・これは誰のアイデアだろう?

きっとこども牧場が好きでたまらない家族からの要望を、かなえてくれたのかなぁなどと空想。

 

中高年の私たちもけっこう歩き、多少疲れたので 牛のイスでしばらく休憩。

イスに腰掛けて改めて原っぱをながめると、これもまたいいアングル。

 

かすかな風がサワサワ吹いてきて、汗が少し引き とてもさわやかな気分・・・

 

子どもが小さいころは、妻か私が 早朝にお弁当を必ず作ったもの。

草の上に敷物を置いて、景色を眺めながら一緒に食べたました・・・

 

今は 牛の姿をしたイスがいくつもあるので、ここでも お弁当を広げられそう。

小さな子どもは牛のイスで遊ぶのに夢中になって、お弁当をなかなか食べないかも・・・

 

土日・休日は昼少し前くらいから、こどもの国はかなり混むことに。

そのため、レストランで食事をするには かなりの待ち時間があるかも・・・

 

そのため、できれば自宅でおにぎりや簡単なおかず、またはサンドイッチなどを作ってくるのが賢いかも。

家族みんなの大切な時間ですから、うまく使いたいもの。

 

時間に余裕があると、大自然のもとでゆったりと食事ができるはず。

少しだけ計画的に準備するのがいいでしょう・・・

 

牛舎からの田舎風の匂い・・・目を閉じると、そこはまさに本物の牧場のような?!

 

牛舎から漂ってくるなんともいい??匂い
自然のかおりがいっぱい・・・

 

牛舎の匂い・・・これは、好きな人とそうでない人に ハッキリと別れるのでは?

 

牛のイスに腰掛けて、子どもたちの元気な姿を見ていたら・・・

牛舎の方から晩秋の風に乗って、何やら田舎風の匂いが漂ってきたような。

 

思わず鼻をヒクヒクさせると、やっぱりそう。

すぐに、妻と顔がパッチリ合って・・・

 

ああ、久しぶりの牛たちの匂いだ。

牛の大好きな私たち夫婦は、旅行に行くときに 牧場見学を行程に入れることが多く・・・

牛に囲まれていると、とてもゆったり のんびりできて、とても幸せな気分に。

 

ゆったりと草を食べている牛たち。

お腹がいっぱいになって、横たわっている牛もいれば、目を閉じて眠っているのも。

 

スローモーションのような景色を見ているのは、とても楽しいもの・・・

 

こどもの国の原っぱで、牛のイスに腰掛けて 目を閉じると・・・

まるで遠くの高原にいて、そこで牧場にいる牛たちを眺めているような感覚に。

 

天気がよい日は、目を閉じているだけで眠ってしまいそう。

さわやかな微風がそよそよと吹いていると、本当にまどろんでしまいそうな感じ。

 

私たち夫婦は原っぱを後にして、その匂いに誘われて 牛舎の方まで歩いて行くことに・・・

 

まとめ

 

中高年ものんびり散歩できる
こどもの国の入口・・

 

子どもたちのための・・・こどもの国。

1960代に 当時の皇太子の要望により、神奈川県横浜市と東京都町田市の間につくられたもの。

 

それからもう60年ほど経ちました。

今では小さな子どもを持つ家庭には、なくてはならない存在に。

 

休日に子どもたちを1日中遊ばせるには、とてもいい場所・・・

 

20年ほど前までは、私の子どもと一緒に何度も訪れた場所。

今 夫婦2人だけの生活になって、改めてこどもの国を訪れ、懐かしの牧場や遊園具などを見ながら のんびり散策。

 

こどもの国は中高年が散策しても なかなかいい感じ。

あちこちをゆっくり見て回り、かつて子どもがよく遊んだところを懐かしんだりしながら、のんびり散策。

 

結局、半日で6.5キロほど歩きました。

それなりに足がパンパンになったものの、心は軽やかになったみたい・・・

 

こどもの国は、子どもが手を離れた50代以降の中高年にとってもやさしい感じ。

ときには、中高年もここを訪れて、のんびり、ゆっくり、ゆったり散策するとけっこういいような・・・

 

・山の斜面を利用した広い原っぱで、子どもたちがジェットコースターのように駆け降りてきて、中高年はワクワクすること うけあい!

・牛の姿をした大きなイスがとってユニーク・・・ここに座って目を閉じると、そこはもう高原の牧場の気分?!

・牛舎からの田舎風の匂いが・・・目を閉じると、そこはまさに高原かも?!

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

なお、「こどもの国(神奈川)をのんびり散歩!」シリーズの直近のものは、次のとおりです。

よかったら、ご覧ください。

 

<その1>・・・「380円濃厚ソフトクリームがうまい」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com