hyakuman_amaneのブログ

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【 50代からの中高年のボケ防止?: <その14> 忘れないうちにスマホの音声入力でメモを! 編 】

中高年はとにかくメモが重要!
記憶はあてにならないみたい・・

 

こんばんは、百萬です。

 

中高年になると、あることを思いついてメモしようとして・・・

メモ帳を探している間に、はて 何だっけ?・・・そんなことが多くなりがち。

 

思いついたことを 忘れないうちにメモするには、中高年はどうしたらいいでしょう?

 

思いついたことを覚えていられる時間は、歳をとるほど短くなるもの。

そのような場合、身近にメモ紙と鉛筆を必ず携帯する人がけっこういます。

 

けれども、今は高齢者でもスマホをけっこう持っていて・・・

そこで、そのスマホの音声入力を使って、サッとメモする技を身につけるとかなりいい感じ。

 

今回は、中高年が忘れないうちに、スマホの音声入力でメモすることついて お知らせします。

 

目 次

 

思いついたことを書こうとして、メモ帳を探しているうちに、はて何だっけ?!

中高年のメモは、思いついたら
すぐにメモできる体制がたいせつ・・

 

中高年の残念なキーワードは・・・

「はて、何だっけ?」

 

中高年でも、日々 頭の中でいろいろなことを考えたり、思いついたりすることがけっこうあるもの。

それはそれで楽しい時間・・・

 

そのような時に、これはと思ったことをすぐにメモしておけば、後から確認して行動に移せます。

けれども、中高年は少しずつ頭と体それぞれの機能が落ちてくるもの。

これは誰も避けられない運命・・・

 

そのため、メモ帳や鉛筆を探す時間がかかるようになり・・・

ついでに、思ったことを書くスピードも遅くなり・・・

結果として、思いついたことをメモする前に忘れてしまうことが増えがち。

 

中高年でも、記憶力のいい人はいます。

この方たちは問題なし。

 

もともと記憶力がそれほどよくない私。

それをカバーしようと、すぐにメモを取る癖をつけました。

 

けれども歳とともに、メモを取るスピードそのものが遅くなってくるしまつ。

そうなると 準備ができた段階で、メモすべき内容は何だっけということが増えてきました。

 

会社の仲間に聞いても、やはり多くの中高年がそのような傾向と悩みを感じていることが確認できて・・・

いいアイデアなどをふっと思いついても、それをメモする力が弱くなると とても残念。

 

スマホのメモ帳に音声入力する・・・これを習慣にすると、忘れないうちにメモできます!

マイクボタンを押して話せば
アッという間に文字だらけ・・・

 

では、中高年は どのようにメモを残したらいいのでしょうか?

 

メモを取るスピードが遅くなってきたのは、頭と体の動きが少しずつ弱くなってきた証拠。

まず、この残念な事実を受け入れる勇気が必要かも。

誰でもいつかは同じ運命ですから・・・これはとっても自然なこと。長生きしている証かも。

 

そうなると、中高年はメモを確実に残すための戦略が必要でしょう。

戦略?・・・そんな大げさな。

戦略という言葉が大げさなら、武器を持つのがいい・・・これならどうでしょう。

 

武器とはスマホのことです。

スマホの音声入力機能を使ってメモすれば、驚くほどのスピードで書けます。

 

スマホに向かって、マイクボタンを押して話すと、ものすごいスピードで大量の文字が画面に現れていくのがわかります。

中高年には、まさに現代の驚異かも・・・

 

スピードがとにかくすごいので、頭の中に思い浮かんだことを すぐにメモ帳に残すことができてしまいます。

変換ミスはその後に修正をすればいいだけ。

 

超整理法』などのベストセラーの著者である 野口悠紀雄さんも『書くということ』などの著書で・・・

スマホの音声入力は文章作成を劇的にする」ので、「これを使わない手はない」という趣旨のことを書かれています。

 

最近は、中高年でもスマホ保有率が60%を超えたみたい。

ものすごい普及の実態・・・

 

そうであれば、昔のようにメモ帳と鉛筆ではなく・・・

スマホの音声入力機能で、思いついたことを 忘れないうちに素早くメモ。

 

これが、中高年には最もスゴイ武器になるかも。

 

メモはスマホのメモ帳の同じページに、日付順で書くのが無難。そうすると、どこに書いたっけ?がなくなります!

中高年にメモの分類は不要。でないと、
どこに書いたか?で悩むことに・・・

 

スマホの音声入力を使って、頭に思いついたことをドンドンメモしていきます。

けれども、そのメモを分類しすぎると、中高年はどこに書いたのかわからなくなります。

 

どこに分類したか忘れた・・・これは中高年に けっこう多いのでは?

 

せっかくいいアイデアなどを思いついて、忘れないうちにメモしても・・・

それをもう一度見ることができないと、とてももったいないこと。

 

中高年のメモの原則・・・

それは、「メモは1か所にする」こと。

 

メモが増えてきても、とりあえずそのページのどこかにあるという安心感。

これは実に大きなもの。

そのページの上から下まで見れば、どこかにあるわけですから・・・

 

メモは不要になったら削除して、全体のメモを減らす。

これはとても大切。

 

あまりにも多くなると、これはまたこれで問題。

何が何だか、分からなくなります・・・

 

とはいえ、せっかく頭に浮かんだことを すぐに消せないことも。

 

そのような場合は、検索機能を使えるメモ帳アプリを使えばカンタン。

キーワードを適切に入れることができれば、だいたいそのメモを探し当てることができます。

 

中高年のメモは、とにかくあちこちに書かない。

しかも、分類せずに、同じページに時間順に書くのがおススメ。

 

他のことに気を奪われると、そのうちに 頭の中に浮かんだことを 忘れるリスクがさらに高まるかも・・・

 

まとめ

スマホの音声入力は使い方次第で
中高年のスゴイ味方に・・・

 

今回は中高年のメモ・・・

頭に浮かんだことを、忘れないうちにきちっとメモをするやり方を考えてみました。

 

中高年は目を閉じて、うつらうつらしているときに、案外いいアイデアが浮かんだりするもの。

なかなか思い出せなかったことが、ときに突然 頭に思い浮かんだり。

 

そのような場合に、すぐ身近にメモ帳と鉛筆を置いている人は意外に少ないもの。

一方で、歳とともに頭や体の動きが少しずつ鈍くなってくるのも事実。

 

そのような方には、スマホのメモ帳にサッと音声入力してみてはいかがでしょうか?

 

中高年に限らず、このスマホの音声入力機能を使うと、文章を早く書くのにとても便利。

頭の中に浮かんだことを忘れずにメモするために、音声入力機能にトライされてはいかがでしょうか・・・

 

・思いついたことを書こうとして、メモ帳を探しているうちに、はて何だっけ?!

スマホのメモ帳に音声入力することを習慣にすると、忘れないうちにメモできます!

・メモはスマホのメモ帳の同じページに、日付順で書くのが無難。そうすると、どこに書いたっけ?がなくなります!

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

なお、「50代からの中高年のボケ防止?」シリーズの直近のものは、次のとおりです。

よかったら、ご覧ください。

 

<その13>・・・「老化への道筋を知って対策を!」編

hyakuman-amane.hatenadiary.com

 

<その12>・・・「プラネタリウムで無の境地に」編

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<その11>・・・「1日1合の玄米ごはんを食べて、毎日の体調を整える」編

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