hyakuman_amaneのブログ

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【 50代からの知的好奇心をくすぐる放送大学の魅力!: < その4 > 研究計画書 編 】

 

 

こんばんは。百萬です。

 

社会人が放送大学に入学する目的は、人それぞれ。

でも 共通するのは、自分でも抑えきれない 知的好奇心の満足ではないでしょうか?

 

私の場合は、40年前に書いた卒業論文があまりにもひどかったから。

何とかリベンジしたい・・・そんな単純な思いから、放送大学の門をくぐることになりました。

 

そうなると、試験に受からないと始まらないので、その内容を確認して対策を立てました。

今回は、最も重要な 研究計画書について お知らせします。

 

目 次

 

放送大学の入試で最も重要なのは、やっぱり研究計画書の内容!

 

 

研究計画書は、かなり真剣に考えて書きました。

書き方のフォーマットは指定されていますので、基本的にはそれに沿って書きます。

ということで、放送大学の研究計画書作成のルールが決まっています。でもこれは、あくまでも形式のはなし。

 

問題は、

「何を、どのように書きたいのか?」

「 それはなぜか?」

「その仮説と検証方法は何か?」だと思います。

これはゼミの教授が口を酸っぱく、繰り返し言ってました・・・

 

私は事前に、ほかの人の研究計画書を10人分確認してみました。横浜市立図書館のネットで「研究計画書」と入力して検索して、3冊借りました。

この図書館では この手の本を借りる人があまりいないので、けっこう早く借りられます。

私の勤務する会社の近くにある 東京都大田区立図書館でも同じ状況。

 

先輩たちの書いたものをみると、研究計画書は各人各様。

けれども、そこには研究の目的、仮説、検証方法がしっかりしているという共通点がありました。

特に「仮説」(ある事柄について、最も確からしいと考えられる仮の答えのようなもの)と「検証方法」(仮説をどのような方法によって明らかにするか)が大切。

 

いい研究計画書は頭にすっ〜と入ってくる感じ・・・

内容はよくても、理解しやすい研究計画書と、読みにくいものがあります。

それは、書き方(形式)の問題。

 

あいまいな「が」の接続詞で、文をつないでいるために1文が長すぎるものは、とても読みにくいもの。

また、書き順がPREP法で書いてないものも 理解しにくい・・・

 

PREP法とは、書き順のルールです!

 

 

PREP法のルールは次のようなものです。

・文章は、まず重要な結論から書く。(Point)

・次に、その理由を書く。(Reason)

・さらにその具体例を示して、理解しやすくする。(Example)

・最後に、重要点を再確認する。(Point)

 

この順序で書くと、読み手の頭にスッと入ります。

逆に、最初に経過のようなことをダラダラ書き、最後の方でやっと重要点が出てくるみたいな研究計画書だと、読み手はイライラしがち。

内容がよくても、書き方で不合格になるのは嫌なもの。

これは注意が必要・・・

 

なお、研究計画書をどのように書けばそれなりのいい評価がもらえるのか?

これは借りた本の中で、自分がいいと思ったもの、あるいは その本が高く評価している研究計画書の内容(仮説と検証方法)と書き方(書き順)をマネるのがベター。

 

あまり経験もないのに、自分1人で最初から最後まで我流で書こうとする人がいます。

これだと、時間が膨大にかかる割に、なかなかいいものはできにくいもの。

 

ですから、自分がいいと思う研究計画書を3つほど選んで、それぞれの内容と書き方(書き順)を参考にして、いいところをマネするのが最短コース。

 

そうすると、合格レベルの研究計画書ができ上がると思います。

なお、この研究計画書は最終的に放送大学に提出することになりますが、実際の1次試験ではそれを1,000〜2,000文字程度に要約して書くことになります。

そのため、その要約版も作成しておきます。これで、本試験で慌てずに済みます。

 

研究のテーマは しぼって、シボッて、絞り切ります!

 

 

さあやるぞと 意気込むほど、研究の対象が広範囲になりがち。

一定の時間と費用をかけて取り組むため、意欲が高い人ほどそのようになる傾向があります。

 

実は、私も最初はそうでした・・・

けれども、そうなると焦点が絞りきれずに、研究途中で修正を余儀なくされがち。

そうならないためには、研究したいテーマについて、ピンポイントで取り組めるように、しぼりに絞りましょう。

 

絞り切った内容で研究して、途中でなお余力がある場合は、追加すればいいのですから。

とはいえ、私のゼミではそんな余裕のある人はいませんでしたが・・・

 

研究を進めるほどに、関連する分野の資料収集や読み込み、分析やノートづくりなど、やるべきことが次から次へと出てくるもの。

最後は提出期限との戦いになります。

やり残しは次への課題に・・・(普通は「次」がないと思いますが!?)

 

研究テーマを絞った上で、研究計画書をいったん作成します。

考えた内容と収集した素材などをもとに、とにかくいったん作成してみるのです。

 

誰でも最初からうまくは書けないもの。

それでも いったん書き上げてみて、3日後くらいに見直してみましょう。

一定期間をあけて、自分の書いた研究計画書を見直すのです。

 

そうすると、がんばって書いたはずの・・・研究計画書の趣旨や内容のわかりにくい点や、読みにくい点などがよく見えてきます。

それを、内容がよくわかるように追記したり、修正しましょう。

 

また、書き順はPREP法で修正しましょう。重要事項をとにかく文章の先頭に!

相手に「読んでいただく」観点から考えると、けっこう直せるもの・・・

 

仮説および検証方法の確からしさこそが、論文作成の重要点です。そのため、仮説を十分に考え尽くします。何度も、なんども・・・です。

また 検証には可能な限り、統計データが必要です。

データを使うと、ふわっとした論文になるのを防いでくれますので。

 

まとめ

 

 

研究計画書をどう書くか?

自分が本気で研究したいことを、この際に 真剣に考えてみるのがいいと思います。(60万円もかかりますし・・・)

それが、実際に研究を進める際に、迷ったときの羅針盤の役割を果たしてくれるはず。

 

放送大学の入試で 最も重要なのはやっぱり研究計画書の内容!

・PREP法とは、書き順のルールです。この順序で書くと読んでもらえます!

・研究のテーマをしぼって、シボッて、絞り切ります!

 

今回は、研究を進めるうえで一番重要な「研究計画書」について、そのポイントをお知らせしました。参考になれば 幸いです。

 

次回は、「 提出書類の準備・受験本番 」についてお知らせします。

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。