hyakuman_amaneのブログ

「のんびり・ゆっくり・ゆったり」生活の 気づきブログです!

【 絵本は50代からの中高年にとって、かたい頭の破壊ぐすりかも?! :  <その1>  今回の3冊は「幸せは人とのふれあいの中に」 編 】

 

 

こんばんは、百萬です。

 

長男が昨年 結婚しました。

子どもが小さい頃は、絵本を買ったり 借りたりして、ときどき読んであげていました。

もしいつか孫ができたら、そのときは絵本を毎日読んであげると、人気のジ~ジになれるかも?

 

そんな空想を抱いているわけではありませんが、私は60代になった今でも 相変わらず絵本も大好き。

週に2冊程度、図書館から借りています。

 

私はいつのまにか、本をたくさん読むようになっていました。

仕事上の必要から、読み始めたのがキッカケ。それがいつの間にか、読むこと自体が楽しくなっていました。

 

20代までは小説オンリー。それが、こんなふうに変わるとは夢にも思いませんでした。

そして、子どもの手が離れたころから、絵本を再び読み始めることに・・・

 

理解しにくいビジネス書を読んで頭が疲れたときなど、絵本がその疲れをスーと取ってくれるように感じます。

たくさんの絵本に触れるうちに、絵本には 実は深い意味と味わいがあると思うように・・・

 

日々 心身ともに疲れが残りやすい中高年にこそ、絵本の効用があるのではと思い お知らせします。

 

◼️神沢利子さんの『いってらっしゃーい  いってきまーす』(1983年)は、「ふつうであること」が幸せのメッセージ・・・かも!

 

 

 

ふつうの家庭の ふつうの女の子が、お父さん お母さんと 今日もふつうに生活しています。

今日も ふつうの生活が送れて、よかったね・・・それって、とっても幸せなこと。

なんとなく ほっこりするメッセージ。

 

女の子という 小さな子どもの目線から見た世界は、毎日がワクワク。

「普通の日々」の中にある 平和と幸せ。

世界中の子どもたちが、笑いあえる日が来ますように・・・とも思ってしまいます。

 

おはなしは・・・

園児の女の子が、お父さんの自転車に乗せてもらって、保育園まで毎日送ってもらいます。

お父さんの仕事は絵かき。お母さんは会社に勤めに行きます。

 

女の子は昼間、お友だちと一緒に元気に遊び、笑い、眠り、また遊びます。

 

夕方になると、仕事を終えたお母さんが、女の子を保育園に迎えに行きます。

そんな毎日の繰り返し。

 

女の子は、お母さんと歩きながら家まで帰ります。その途中で、女の子はいろいろなものに目を奪われます。

 

横断歩道のボタンを押そうと思ったら、近くにいたおじいさんに先を越されてしまいました。

それで、女の子は次の信号が変わるまで待ち続けます。お母さんは横でニッコリ・・・

 

お母さんの買い物袋に入ったネギの匂いに、女の子は思わず渋い顔。ネギの美味しさがわかるには、まだ早い?

お母さんがお肉を買うのを見て、今日はライスカレーだね・・・

 

自動販売機のジュースが落ちてくるところを じぃっと見つめます。

あちこち見ているうちに、なんと 残っていた10円玉をゲット。

 

家に向かう最後の曲がり角にあるタバコ屋のおばあさんに、女の子が話しかけます。

お互いに、とってもいい笑顔。

そんな、・・・ある1日。

 

◼️キューライスさんの『ドン・ウッサ そらをとぶ

(2019年)は、先輩と後輩の友情?を教えてくれるような!

 

 

ドン・ウッサはうさぎの親分。とても気のやさしい、いいドンです。

3匹の子分うさぎを従えています・・・

この絵本は先輩と後輩のあいだの友情って、 とってもすばらしい。そんなことを教えてくれます。

 

ある時、空を見上げて、「かもめのように自由に大空を飛べたらいいなあ・・・」

そのつぶやきを聞いた子分たちは、なんとかそれを叶えてあげたいと考えました。

 

すぐにいいアイデアが・・・

大きな太い2本の木の間に、太い輪ゴムをくくりつけました。

うれしそうな親分は、いい笑顔。

 

親分の背中に輪ゴムを密着させて、いちにのさ〜ん。空を飛んで 途中まではいい気持ち。

けれども、すぐに崖下の木の間に落ちてしまいました。いててて・・・

 

1回ぐらいの失敗で、子分たちは諦めません。

今度は、フランスから大きなシャンパンを運んできました。

 

コルクの先に親分を乗せ、コルクを力まかせに飛ばすと・・・

親分は空高く舞い上がり、途中からやっぱり崖下に。親分はもう傷だらけ。

 

子分たちはまだ諦めません。

今度は大きな竹を切ってきて、みんなで作った大きな竹とんぼ。

 

親分は今度こそ空を飛べると確信。

途中でまでは竹とんぼにしがみき、ご機嫌で空高くへ。

しかし、途中で振り飛ばされて、また崖下へ・・・はあ~

 

諦めない子分たちは、大きな竹をもう一度切ってきて、親分の前足と後ろ足にくくりつけて歩かせました。

数歩歩いて、親分はバランスを崩してドシン!・・・親分の目にはついに涙。

 

困った子分たちは最後の手段。

大きなキリンさんにお願いして、親分を頭に乗せてもらいました。

これで親分は大満足。子分たちもとてもステキな笑顔に。

 

ドラえもんのようには、なかなかうまくいかない展開。

けれども、諦めずにチャレンジする子分たちのおもいやりと情熱に拍手。ここまで子分に慕われる親分は、さぞや 子分思いの熱い人では?・・・

 

こんなふうに・・・中高年の凝り固まった頭が、少しだけ柔らかくなったような。

 

◼️オリヴァー・ジェファーズさんの『ほら、ここにいるよ』(2019年)は、我慢せずに 人に助けを求める勇気?の必要性を教えてくれています!

 

 

この絵本は、小さな子どもたちが、これからの長い人生を生きる上で 必要なことを、わかりやすく教えてあげているような・・・

自分自身の力で学ぶことは重要。でも、もし「ほんとうに困ったら、誰かに助けを求める勇気」も大切だよと。

これは、子どもに限らず、中高年でも誰でも一緒かも・・・

 

地球は太陽系の中にいます。地球の周りを月が飛んでいます。

この地球にはいろんなものがたくさんあります。

 

地球には陸と海があります。陸には低い山と高い山、平らなところなどいろいろ。

海には浅いところ、深いところ いろいろ動物が活動しています。

 

空にはたくさんの星が輝いています。

この地球にはたくさんの人がいます。たくさんの動植物も。

 

地球には昼と夜があります。

でも、地球についてたくさんのことがわかっているけれど、まだまだわかってないことが多いもの。

それを自分の力で見つけていくことが大切・・・

 

そういう中で、地球上の多くの人と仲良くやっていくためには、広い心を持てるといいね。そして、この地球という星を大切にしよう!

何かに困ったら、君は決して1人じゃないんだ。誰かに相談すればいいんだよ・・・

 

◼️まとめ

 

 

私は絵本も大好きです。

小さな子ども向けにやさしく書いてあるので 当たり前ですが、とても読みやすくて、読んだ後 とても頭の中がスッキリ。

 

書いてある内容が、純粋な子どもの目を通して描かれていたり、または子どもたちのために わかりやすく描かれています。

挿絵にもしっかりと意味を込めて、とても丁寧に書いてあると思います。

絵本を読んでいる最中は、まさに無心に・・・

 

神沢利子さんの『いってらっしゃーい  いってきまーす』(1983年)では、気づきにくいけれど 「ふつうの日常」の中に じつは幸せが!

・キューライスさんの『ドン・ウッサ そらをとぶ』(2019年)では、現代では失われつつある 人と人との温かい心のふれあいが!

・オリヴァー・ジェファーズさんの『ほら、ここにいるよ』(2019年)では、本当に困ったら 誰かに助けを求める勇気を!

 

頭がモヤモヤしたり、小難しい本や資料を読んだ後などは、絵本がおすすめ。

思った以上に夢中に、無心になれるかも。

 

コロナ感染が続いて、誰もが すごく疲れているようです。

癒し方はいろいろあるでしょうが、大人にとっても絵本は心の栄養になり、疲労回復に役立つのでは?

 

最初は図書館から絵本を借りるのが、なんとなく気恥ずかしかった記憶があります。

けれども、最近では毎週2冊ずつ借りていく私。

図書館のお姉さんたちが、笑顔で受け付けてくれているような?気がします。

 

ときには図書館で絵本を借りるのも、いいものでは?

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。